経営発達支援計画
「経営発達支援計画」とは、2014(平成26)年に制定された「小規模事業者の支援に関する法律」に基づき、商工会議所が小規模事業者における事業の持続発展に向けて経営戦略に踏み込んだ支援を実施するためのものです。
仙台商工会議所の支援計画は、2020(令和2)年3月16日付けで国(経済産業大臣)から認定を受けました。本支援計画は、当所で2015(平成27)年11月に既に認定を受けていた既存計画の有効期間が2020年3月31日までであることと、2019(令和元)年5月に小規模事業者支援法が一部改正・成立され新たに市町村との共同による計画作成が必要となったことを踏まえ、仙台市と共に5カ年計画として作成したものです。
当所では、本支援計画に沿って、小規模事業者の皆さまの支援にあたってまいります。
<経営発達支援事業の内容>
- 小規模事業者の経営状況の分析
- 需要を見据えた事業計画の策定
- 実施に係る伴走型の指導・助言
- 小規模事業者の提供する商品、サービスの需要動向及び地域の経済動向に関する情報の収集、提供等
- 広報、商談会・展示会等を用いた需要の開拓に寄与する事業