会議所インフォメーション
2019年度 仙台市内中心部商店街 通行量調査結果を掲載しました
2019年06月18日
当所では仙台市と共同で「市内中心部商店街通行量調査」を実施しました。 本調査は中心市街地の活性化策を検討していく上でも重要なデータになります。
1.調査目的:仙台駅前(東西自由通路)、中央通り、東一番丁通りをはじめとした市内中心地域の通行量
(人出)を調査・分析し、今後の中心市街地の活性化や商業立地等の検討を行うための資料
とする。
2.調査機関:仙台市、仙台商工会議所
3.調査日時:2019年5月24日(金)・26日(日)9時~20時
4.調査地点:1.仙台駅・東西自由通路
2.ペデストリアンデッキS-PAL前
3.松澤蒲鉾店前(名掛丁)
4.三瀧不動尊・三原堂前(クリスロード)
5.藤崎前(おおまち)
6.京雅堂一番町店前(サンモール)
7.大井宝石店・フォーラス前(一番町一番街)
8.カワイ・浅久前(一番町四丁目)
5.調査方法:あらかじめ設定した調査地点を通過する歩行者について、調査員が進行方向別に11時間連続
(9時~20時)で実数のカウントを行った。
6.調査対象:歩行者に限定し、自転車・バイクの利用者やデモ等の集団は除き、幼児でも自立歩行している
場合はカウントを行った。
今年は、金曜・日曜日ともに「仙台駅・東西自由通路」が2ケタの増加率を示し、過去最高の値を記録。中心部商店街の全体通行量は前年比約3%増を示し、過去5年で一番高い数字となりました。
2019年度調査結果(PDF)
過去の調査結果はコチラからご確認ください。