今こそ、東北へ!
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湯宿のまちを起点としたみちのく旅は美食もいっぱい。湯けむり香る温泉街を将棋の駒と芸術が彩る。 ヒロシゲ・ブルーの空にたちのぼる湯けむり。プロムナードの詰め将棋で頭の体操を楽しみつつ、美術館や温泉めぐりをしましょう。蔵を模した白壁が美しい広重美術館では、「天童広重」と呼ばれる安藤広重の貴重な作品を展示。版画の繊細な彩色、版木の鋭い彫跡、肉筆画の起伏に富んだ線描。広重の真骨頂が楽しめます。大正期の商家を移築した出羽桜美術館では、古韓国、新羅・高麗・李朝期の陶磁および工芸をメインに、季節ごとに桜の美術、近代文士の書、日本六古窯などを企画展示しています。近年、特に注目を浴びる将棋のメッカとしても名高い天童。天童市将棋資料館や街なかの将棋駒店で、その彫りの技術や美しさにふれることができます。近隣には、春から秋にかけてさまざまな果物のもぎとり体験が楽しめる観光果樹園や、縁結びにご利益のある若松寺も。湯量豊富な天童温泉の宿をベースに、山形を満喫する旅を楽しみましょう。天 童Tendo-shi1234675寒中挽抜そば/秋に収穫された新そばを石臼で玄そばのままひきつぶし、その後ふるいにかけてそば殻を取り除いたそば粉を使用して打ったそば。木工家具/成形合板の技術を活かした天童木工の家具は、デザイン性と機能性を高いレベルで兼ね備え、世界的にも有名。❶出羽桜美術館/出羽桜酒造が永年にわたって収集してきた陶磁器、工芸品等の寄贈を受けて開館した美術館。❷広重美術館/天童藩士と広重との交流から生まれた「天童広重」を専門に展示。カフェ・ばれんも併設。❸鈴立山若松寺/むかさり絵馬の伝統が残る、縁結びにご利益のある寺社。最上三十三観音の第一札所でもある。❹天童市将棋資料館/将棋の歴史はもちろん、将棋駒の種類や製造工程についても豊富な資料が閲覧できる。❺旧東村山郡役所資料館/天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示している。❻将棋駒/藩の財政難を支えるために始まった将棋駒づくりも、今や一大文化に。工人たちが精魂を込めて彫る。❼観光果樹園/市内観光果樹園では、6月のさくらんぼをはじめ、もも、ぶどう、りんごのもぎとりが11月まで楽しめます。全国に「フルーツの里天童」を発信しています。45青 森岩 手宮 城秋 田山 形福 島イベント[天童市]

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