東日本大震災の記録と復興の一年の軌跡
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復興PR活動・にぎわいの創出 震災から1カ月、自粛ムードが日本を覆うなか、鎌田会頭が4月21日に開催された日本商工会議所議員総会において過度な自粛の見直しと東北産品・製品の購入を呼びかけた。また、同日の記者会見では「復興と鎮魂」をテーマに仙台七夕まつりの開催を宣言。全国に向けて復興に向かう被災地の姿をアピールした。福岡「博多どんたく港まつり」への招待・参加招待期間 : 5月2日(月)~4日(水)PR活動 : 前夜祭およびパレードに際しての七夕祭りのPR活動を通じ、仙台・宮城の復興をアピール参加者 : 仙台七夕まつり協賛会庄子実行委員長、親善大使2名、一番町四丁目商店街太長根氏および協賛会事務局1名の他、松島観光協会から2名が参加。B-1神戸まつり被災東北3県復興大物産展への参加・出店実施日時 : 5月15日(日)11:00~16:00(物産展)物産展示 : 2間四方のテント40張において被災3県の名産品などを展示販売参加者 : 仙台市伊藤副市長、観光交流課長、繹カ仙台観光コンベンション協会 八木部長、親善大使2名の他、宮城(10)、岩手(10)、福島(5)の各出展事業者。B-2仙台すずめ踊り 東日本大震災の影響により中止となった仙台・青葉まつりに代わり、“元気発信!ともに前へ”を合言葉に「仙台すずめ踊り」を開催。2日間で70団体、約1700人が参加。勾当台公園市民広場をメーン会場に舞台踊りを行ったほか、中心部商店街で流し踊りを披露し、元気な掛け声やおはやしが響き渡った。開催期間 : 6月18日(土)・19日(日)開催場所 : 勾当台公園市民広場、中心部商店街主催 : 仙台・青葉まつり協賛会B-3仙台商工会議所の活動第3章34

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