東日本大震災の記録と復興の一年の軌跡
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定禅寺ストリートジャズフェスティバル 初秋の仙台を音で彩る定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台は、東日本大震災発生から半年という節目の9月10日、11日の2日間にわたり開催された。 例年通り全国から集まった約750グループが、市内中心部に設けられた45の野外ステージで熱いライブを繰り広げ、演奏者も観客もさまざまな思いを胸に音楽を楽しんだ。 地震発生時刻の午後2時46分には、出演者が一斉に「A(ラ)」の音を一分間演奏。会場にいるすべての人が耳を傾け、被災した方々への鎮魂、祈り、再生への願いを共有した。開催期間 : 9月10日(土)・11日(日)主催 : 定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会B-62011SENDAI光のページェント 2011SENDAI光のページェントは「光の和、想いをひとつに」をテーマに12月2日から31日まで開催された。震災の津波によりすべての電球を失ったものの、全国各地からの多くの支援により例年通りの開催を実現し、46万球の温かな光が定禅寺通のケヤキ並木を彩った。初めて西公園を会場に「光のページェントin WEST PARK」を同時に開催。全国各地から寄せられた色とりどりのオブジェやLEDライトが灯り、支援に対する感謝の思いと復興への祈りの場となった。開催期間 : 12月2日(金)~31日(土)主催 : 一般財団法人SENDAI光のページェント・2011SENDAI光のページェント実行委員会共催 : 仙台商工会議所B-7仙台初売り 藩制時代から続く、伝統商業文化である「仙台初売り」が正月2日に一斉に開催された。当所「仙台初売りをよりよくする検討会」(岩﨑一夫委員長)では、復興への願い、全国の皆さまや人との絆への感謝を胸に、例年以上に盛り上げるために入念に準備を進めた。初売り当日は、天候に恵まれ、早朝から福袋や割り増し商品券を求める大勢の買い物客が列を作るなど、市内全域でにぎわいを見せ、本格的な復興へ向けて弾みをつけた。B-837

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